クリーシー植え替え
またまたご無沙汰になりましたがつつがなくやっております。暑いですね。
書きたいことは日々あれこれあるのですが、はてなブログがあまりにも投稿しづらいせいで先延ばしになるため(自分の不出来は常に誰かのせい!)、ブログの引越しを検討中です。前世紀からインターネッツにどっぷりだった元サブカルキッズとして今後もはてなブログを推していきたいところなのですが、いかんせんもっと更新したい。
閑話休題。
昨日の水やりで、クリーシーの葉先が黒いことに気がついた。
新葉の黒ずみ…これは根っこかな、ということで、植え替えることに。
植え替え中の写真撮り忘れたけど、ぎゅうぎゅうだったので根詰まりが原因だったかなーという予想。
一回り大きな陶器鉢へイン。
ダースベイダーたちのために買ったおしゃれ鉢だが、ベイダーズは軒並みプレステラに入れてしまったため空いていたのだ。おしゃれ。ここですくすく大きくなってほしい。
ちなみに購入後すぐの植え替えの様子はこちら。
小さくてカピカピだったもんだが、大きくなったものだ。よかったよかった。
最近の新入りたち
最近買った植物。
スタンダードプロダクツで買った王妃雷神白中斑。
こんなきれいな株が千円だもんな…園芸店は「やってらんねーわ」ってなるんじゃないか?
百均にありがちなべじょべじょ土だったので、いつもの多肉用土にして、プレステラ120に植えた。
ハオルチアの謎の子、30%オフに見切られてボロボロだった。
根っこグズグズだったのでかなり整理し、持ち直すか心配している。
種類は不明。プミラとか星の林とか、それっぽいのは検索して出てくるが、わからない。まあなんでもいいのだが。
ハオルチア花影。
ネットで調べると、コンプトだとかコレクタだとかあれこれ出てくる。コンプト系もコレクタ系も好きだ。
窓がツルツルというか、ヌルヌルしてる感じが好きだなあ。
ハオルチア竹虎。
花影と竹虎、どっちにしよう…! って悩んで決めきれず両方買った。
他のハオルチアはみんな日焼けして赤くくすんでいるので、この子らも心配している。室内のほうがいいのかなあとおもいつつ、徒長がいやなのでベランダの日陰に置いている。焼けるかなあ。
ユーフォルビア・オベサのシンメトリカ。
もっと小さい苗も3分の1くらいの値段で売っていたのだが、状態があまりよくなかったので奮発した。
ホリダ梵天。
ホリダとオベサの交配種かなんか。ちっちゃ。
オベサ梵天。
ユーフォルビア増えたなあ。これでもけっこう見つけても買わずにいるのだが…。
最後はハオルチアヘルバセア。
アロエにも似たようなのいるけど、また違った面持ちで愛らしい。
もう増やさないようにしなくてはと思いながら…まだもうちょっと増えそうだな、特にハオルチアは。
斑入りの極み
買ってしまった、ついに…。
沖縄から遠路はるばるやってきたこちら。
斑入りモンステラ様である。
斑入りモンステラといえば、お高いことで有名。一昨年から、そのうち下がる下がると聞きながら全然値段も下がらず、欲しいなあ〜と思いながら手が出なかった。
フリマアプリで探すと、根っこの出てないカット苗や、葉っぱのついてないカット茎でも平気で3千円とかして、根っこを出す自信のない俺にはとても買えない。だが葉っぱも根っこもしっかりあるものは1万円を超えてしまう。先日近所の園芸店にたくさん入荷していたが、葉っぱ3枚の小苗でも1万数千円していた。
今回届いたこれは、葉っぱの白い部分が傷んでカットされていて、この状態では鑑賞価値が低いが、茎や根がしっかりしており、今後の成長に期待が持てるものだ。
お値段は七千円台と、我が家ではパキラミルキーウェイに次ぐ高額商品となったが、斑入りモンステラとしては手の出しやすい価格で、自分への誕生日プレゼントとして買ってしまった。
鉢と土もついている。土は大粒だが、上のほうだけかもしれない。とりあえず我が家に慣れてもらおうと思うので、このままいじらずレースのカーテン越しの明るいところへ。
なんとなく新しい葉っぱが出そうな雰囲気がある。
枯らさないように、よく観察して育てなくては…。
しかし、外で家族でごはん食べたりすると普通に数千円なくなるのに、植物の株ひとつに同じ金額を出すのはためらわれるというのも、おかしいといえばおかしいよな。。。
アガベ植え替え
クソ久しぶりにブログを更新してみる。最近はForever Greenなるアプリで植物の育成記録をつけているので、もうブログはいいかなーとおもっていたのだが、なんだかんだと植物の育成にあたってネット上のブログを参考にさせてもらうことが多いので、自分も誰かの役に立てればと思った次第。無理せずちょこちょことつけていきたいと思う。
さて、今日はアガベシーマニアナの植え替えについて。シーマニアナは我が家で一番大きなアガベである。我が家に来たのは去年の9月、アガベに興味を持ち、メルカリで複数株のセット販売をいくつか買った中に入っていた。6株2,400円だったので、400円で買ったことになる。安い。
左上がシーマ(略称)(こんなふうに呼んだことないけど)。もうこの頃からずっと我が家で最大。
ほかがかなり小さいこともあるが…って小さいなみんな。いまはこのチビたちもけっこう大きくなっている。
もうひとつ大きいのがマキシミリアナだが、いまはもっと大きさに差が開いている。
はじめて植え替えたときの写真がこれ。
もうこの頃から、なんならちょっとキツくない? って感じだが、そのまま9ヶ月経過してしまった。
抜いてみよう。
この頃、サボテンLABOさんで十和田石(ヒナイグリーン)を買って、鉢底によく使っていた。そのへんに売ってないしネットでも買えないのでいまは使っていない…。
なかなかの根張り。これでもガンガン成長してたんだからすごい。プレステラなので鉢底に根がグルグルしてないのも良い。
ほどいて、傷んだ根は整理。しかし葉っぱ汚いな。
はさみで切ったりはせず、手でほぐしてちぎれてしまうものだけ落とす。下葉もそのまま、植え付け。迷ったが5号の洋ラン鉢にした。
もっとサイズアップでもいけそうだが、まあこれで来春まではもつ。
葉っぱが切れてしまったところもあるが、なんのその。たくましい子だ。
上から見ると鉢が見えない。
ほかのアガベたちとのサイズ感の違いがすごい。
育てかたは他のアガベとまったく一緒なので、単純に大きくなる種類なのだろう。
真冬は夜間早朝だけ室内に入れたが、基本的にずっと外にいる。冬は葉が赤っぽくなったが、気温が上がってすぐ緑に戻った。強健な子だ。
触れるとトゲがかなり痛いので、たいていベランダの端に追いやられているが、これからもすくすく大きくなってもらいたい。
アルブカ、モンステラ、シンニンギア
平日は気力がわかずブログを書く余裕がないのだが、今日は少し早く終わった(といっても定時は過ぎているが)ので更新。先週末の植物の様子。
伸び伸びでみっともなくなったアルブカに、なんか生えてきた。
これだ。…なんだこれ?
花芽…だよな? ほかに考えられんよな。
どうなっていくのか、楽しみに見守りたい。
続いて外で日向ぼっこのモンステラ(弟)。
12月に誕生したドリルが、まだ開かない。春夏であれば一週間くらいで開くのに…
色味もまだらでよわよわしいし、やはり冬は力が出ないね。早く春になって、植え替えてやりたいものだ。
最後は断崖の女王。
水やりを辛くしすぎたのかイモ部はしぼんでいるが、新芽が出てきた。
うーむ可愛い。しかし早くないか? まだ1月だぞ。
一昨年から植え替えていないので、春になったらこちらも植え替えてやろう。イモは元に戻るのだろうか…戻るといいな…
福袋
多肉ショップで年末に買った福袋が届いた。
1万円で16苗入ってたから、1苗平均625円である。安い。安いよな。うん。安いよ。
植え付けようとコンテナを開けたら2.5号鉢が2つしかなかった。なんだよ、どんだけ買ってもすぐなくなるな。やむなくプレステラや3号洋ラン鉢を使用。
惜しむらくは、あまり好みではないものが多く、625円で売ってるのを店で見ても買わないな…という感じで、ということは、いくら安くても、無駄な買い物をしてしまったことになる。
立派だなとか、きれいだなとかはおもうのだけれど、好きかどうか、欲しいかどうかというと、うーん…という感じだ。
もともとこの店では年末にグラプトペタルムなどをいくつか買い、質も良くて気に入ったため福袋も購入してみたのだが、福袋にはアエオニウム1苗とエケベリア15苗が入っており、俺の好きな種類はひとつもなかったのだった。
っていってもこのへんとか好きだけどね。
福袋って人生で買ったことがなくて、今回これと、もうひとつ別の店で買ったやつが人生初だったんだけど、どちらも別の意味でちょっと残念だったので、来年からは福袋はもういいかなとおもっている。
とはいえ、福袋は、自分では買わないなーとおもうものがうっかり手に入り、それが思いがけず気に入ったものになったり、知らなかった楽しさや喜びに出会ったり、新たな発見をしたり、ということが醍醐味であるわけで、せっかくなので期待して育てたい。好きなものは世界に多いほうがいい。
アエオニウムも全然興味ないけど、好きになれたらその方が楽しい。
カット苗は根がなくて不安だけど…
無事に根が出れば自信につながるわけだし、学習のチャンスだとおもえばよし。
あっという間に土日が終わってしまう。今週は寒波がくるというし、多肉は室内で過ごさせようかな。