毎日の水やり

ふつう水やりは朝にするのだが、この時期は朝は5時台に起きてももう外がめちゃくちゃ暑く、お昼には暑さで鉢の中の水がお湯になってしまうことが予想されるため、屋外組への水やりは夕方やっている。

多くの株に毎日水やりをするので、散水ホースを買ってきた。玄関先にある手洗い場とつないで蛇口を捻り、モードをジョウロにすることで簡単に水やりができる。ペットボトルの往復をしなくて済むのでめちゃくちゃ楽だ。キリモードで葉水もできるかと期待したが、勢いが強すぎて、水量を下げるとキリにならず、葉水はできなかった。が、これのおかげで毎日の業務が信じられないくらい時短になった。ただひとつの問題点は液肥やメネデール溶液をやれないことなのだが、こればかりはどうしようもないので、最近は屋外の鉢には肥料も活力剤も与えていない(置き肥はしてある)。まあ調子の悪い子はそもそも屋内にいるし、この暑さでは肥料をあげて調子を崩す可能性もあるので、いまは水だけでいいと考えている。

巨大化が進行するモンステラ兄。植え替えてからの葉のサイズが恐ろしい。

見切り品だったとは思えないフィカス・トライアンギュラリス。よく茂った。

葉っぱが出過ぎてたいへんなことになっているクワズイモ。倒れてしまっているし、植え替えたい。

植え替え後はどの鉢も3週間程度レースのカーテン越しでのんびりさせるのだが、7月の植え替えウォーズでそこに来た鉢が多くていま余裕がないので、もう少ししたら植え替えかな。シェフレラやペペロミアたちをそろそろ移動できるので、空きができたら、ポリポットのポトスグローバルグリーンと、根詰まりが予想されるフィロデンドロン・ブラジルもまとめて植え替えたいところ。それとも秋になるのを待ったほうがいいのだろうか。。。

唯一のメルカリっ子、ネフロレピス。あまり変わってない気もするし、茂ってきた気もする。

あと、コーヒーの木を枯らしてしまった。陶器鉢にしていたことで油断して、水やりが辛すぎたのが原因だと思う。申し訳ないことをしたが、あの子のおかげでコーヒーの木はお水が大好きという学びを得た。また100円で見つけたら買ってきて、それを活かしたい。