タンクブロメリアの植え替え
植え替え詳細編その1、ビルベルギア・ダースベイダー。
去年の4/29に我が家にやって来たベイダー卿、5/15に水苔やバークチップにて植え付け、そこからおよそ10ヶ月半が経過した。
鉢が外してみると、根はこんな感じ。タンクブロメリアは根から養分を吸わないため根張りはわりとどうでもいいらしいが、やはり根がしっかりしていると安心する。上はレイア(初めに出た子株)とカイロレン(その子株)で、下はアナキン(親株)と、あたらしく出てきたルーク(スターウォーズ的にはルークが兄なのだが、先に生まれた子株が子を付けたため、子のいないルークをあてがえなくなったのである)(ちょうどうでもいい話…)。どちらもがっちり親子の絆が強かったが、遠慮なくハサミでぶった切った。
ルークのほうが根張りもよかったかな。ベイダー卿とルークを引き裂くのはなかなか大変な作業である。もう助けられたさ…。
どうにか分離できたものの、
アナキンに対してルークの根っこが貧相すぎる。うまく分離できなかった…。まあルークだしな。
あと分離ってことばからつい分離主義者を発想してしまうのだが、これはジェダイたちであってドゥークー伯爵ではない。(すぐ脱線する。だってスターウォーズが好きすぎて…)
アナキンのこの根っこのたくましさ。まだまだ子株を出していただきたいが、スターウォーズの世界観的にはここでお亡くなりになる。死なないでベイダー卿…!
そんな感じで、昨日も載せたやつだけど植え替え完了。
なんてかっこかわいいんだ。すくすく育って、ばんばん子を作り増えると良い。フォースと共にあらんことを!