カピカピクリーシーの植え替え
今日の水やり(久しぶり)
植え替え組は早ければ明日には水やりになる。素焼き鉢とべラボンの組み合わせが異様に速乾であることは確認済みなのだ。再来週あたりまで朝8時前に出勤しなければならないので、5時半に起きなければ植物に時間を割けない。うーむ厳しい。
さて、今回植え替えた鉢の中でもっとも土の状態がわるかったのが、ホームセンター出身、180円のクリーシーである。
数日水をあげず完全に乾いている状態だが、形状記憶用土かなんかか? というほど固まっている。
表面はカピカピになっていて、乾いた粘土みたいな状態。固まって根っこもほぐせないので、水につけてふやかすことに。
しばらく浸しておいたらさすがに柔らかくなったので、やさしくほぐしていく。根っこの状態も、全体的に黒くてどうかな~とは思ったが、濡れて黒っぽくなるのは当然だし、なんとも判別しかねるので、そのまま植えてみることにした。
鉢底には昨日書いた洋蘭用の土を入れ、べラボンSと観葉植物の土をミックスして植え込む。べラボンSはかなり粉々のチップで、単体でいくよりMと混ぜたほうが使いやすいんじゃないかな…という印象。
昨日も載せたが、植え付け完了。土やらヤシの実チップやらで葉が汚いが、このあとジャージャー水をかけてきれいに洗い流した。
シダは乾燥がきらいらしいので隙あらば葉水するようにしているが、ネフロレピスに比べたらチリチリとかにはならなさそうなので、やや気が楽だ。しばらくはレースのカーテン越しに陽の当たる南向きの植物棚に置く。大きく育てよ~。