屋外スリット組
モンステラ兄、順調である。
前回の投稿が23日で、その後、上の写真が25日、下が今日28日のドリル。
以前ヒメモンステラとクワズイモの新芽が虫だかナメクジだか何だかに食われたらしく欠けてしまい、その後害虫の忌避剤をセットしてから被害は落ち着いているのだが、それでもモンステラを外に出しておくのは少し不安が残る。過保護と言っていただいて構わない、だって10ヶ月も眠り続けた子だぞ、過保護にもなろう。なろうもん。
今年うちで食われたのはモンステラ、パキラ、クワズイモの御三方。去年はアルテシマも新芽がつく度にやられていたが今年は被害に遭っていない。フランスゴムも大量に新芽が出て新芽まみれだが一枚もやられていない。謎だ。そういえば室内で一度アブラムシがアイビーについたが、それも駆除してからはついていない。
それからアルテシマ大将も、三方向すべてに新芽。
植え替えが無事に成功したとわかるとホッとする。それまで元気だった株が植え替えで元気をなくしたという経験はないし、それほど気にしなくて大丈夫なのだろうが、それでも植え替え後の新芽を見ると本当に胸を撫で下ろすような気持ちになる。
激しく生い茂るフランスゴム。
つい3ヶ月前まで丸裸だったとは思えない。外に放置しているが勝手にぐんぐん育つ、手のかからない親思いの子である。俺親じゃないけど。
剪定したヘテロパナックス、微妙に変化があるような気がするのだが気のせいだろうか?
切った20日前と比べると…
……おお、やっぱり変化しているぞ! してるよな? していてくれ。がんばれヘテロパナックス。