エアプランツのソーキング
今日の水やりは、エアプランツたちのソーキングである。
ダイソーで買ったワイヤーを適当にねじって作ったスタンドから外し、バケツで約2時間。ほんとはもっと長くていいのだが、仕事の前なのでこれが限界。
去年適当にバークにくっつけた奴は、適当にやっただけにほとんど取れてしまった。着生しかけてたのもけっこうあったのだが、落としたり、見栄えが気に入らなくて外してしまったり。
ソーキングのあとは、ラーメンの湯切りのごとく激しく水切りをして、日当たりと風通しのいいところへ。冬の間は霧吹きもせずほったらかしていたが、11個全てなんてことなく冬を越した。ひとつ追加したので、いまは全12個である。丈夫だなあ。
さて、伸び伸びになったポトスのステイタスが、新しい植物ラックに非常に置きづらいので、ちょっと切ることにした。
この、1番右の中段にいるのだが、横幅がありすぎてここにしか置けず、しかしここはギリギリ窓にちょっとかかるくらいなので明るさが足りず、居場所がないのである。サイズ的には1番上のモンステラのところにも置けるのだが、ガラスの上半分はくもりガラスじゃないので割と光量が強く、葉焼けの危険がある。ややこしい奴だ。
しかしまあ、ご覧の通りボーボーに伸びていて、横幅が広いところにしか入らない。
いや美しいんだけど、場所の問題もありますんで、ちょっと整えましょうよおじょうさん……いう感じで昨日、横に伸びた蔓を一本カットしたわけだ。
一本を節ごとに細かく分割し、
キッチンと、
東側の出窓と、
南側の出窓ラックとに、それぞれ置いてみた。バラバラに置くのは光量チェックの意味合いを兼ねるからであり、つまりキッチンのやつにもちゃんと根っこが出れば光量か足りているということになる。置き場が増えて万々歳というわけだ。
フランスゴム、すごいなあ。頼もしいぞ。
アルテシマ大将、3方向ともに4枚ずつの葉が開いた。まだまだいけそうだ。
ダイソーのステレオスペルマムたちは、大将の鉢カバーに並んでぶら下がっている。
ゴム氏の葉がまた開く。我が家に来てから開いた葉は汚れがついてなくてキレイだ。この汚れは買ってすぐに濡れティッシュで拭き、その後も毎日2回ずつ葉水しているが取れない。植え替えのときシャワーで強めに洗い流すか。