花が咲いたり芽が出たり
ダイソーのカラテア・フレディに花が咲いた。
新芽がばんばん出てくるタイプでもないようだが、とりあえず植え替え後も調子を崩すことなく落ち着いているのは何よりである。
花が咲いたといえば、スパティフィラム・ドミノも。
ドミノの葉の斑がとても好きだ。2色、3色にパキッと分かれているやつにも惹かれるが(斑入りパキラやポトスエンジョイなど)、ドミノのような、この、薄くはんなりと掠れたような模様があるのも趣があって良い。
100円プテリスが早くもモサモサになってきている。
6月には一回り大きな鉢にしなくてはならないかもしれない。
ペペロミアたちもギュウギュウなのがパッと見でわかるし、第三次植え替えウォーズをやらねば…。
モンステラ兄は、ドリルが開いてきた。
ヘテロパナックスも、明らかに芽吹いてきているのがわかる。切ってみて良かった。
ウンベラータは出てくる葉の大きさや頻度がおかしなことになっていて、大渋滞を起こしている。
たくさん葉が出てきてくれるのは嬉しいのだが、もう少し上に上に伸びていってくれないと葉が開かないぞ。
ピンと葉が開いたシンゴニウム・フレンチマーブル。
この斑も、ありがちだがやはりきれいだ。真ん中から左右対称に近い形で逆の色の斑が入る様からは、陰陽のマークのような美しさを感じる。
バーキン様は少し回復してきた気がするので、スリット鉢への植え替えが功を奏したのなら幸いだ。しかし同じくスリット鉢に植え替えたモンステラ弟、ガジュマル兄は相変わらず不調。モンステラは待っていれば兄のように変化がある気もするが、ガジュマルは一度掘り起こすことも考えている。素焼き鉢に植え替えた弟ガジュマルが元気なだけに、胸が痛む。