養之如春

我が家で育てている観葉植物たちの成長記録です。

買ったり枯れたり

1ヶ月も空いてしまったが、我が家の植物たちは概ね元気である。

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が、残念ながらだめになってしまったものもある。特に胸を痛めたのは最初に買った観葉植物のガジュマルで、冬越しから調子を崩したまま復活させられず、今日掘り返してみたら根がフカフカになってしまっていた。春になって一度は葉を茂らせたので復活させられるかと思ったのだが、植え替えたスリット鉢の用土が全然乾かなかったことから、株に対して鉢がデカすぎたのではないか、元のままの素焼き鉢に植え直せば良かったのではないかと悔やんでいる。

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(モンステラ弟、元気)

そのほかにもいくつかだめにしてしまったのだが、それはなんというか、買ったはいいがあまり愛情を注げなかった子たちというか…去年の春から観葉植物を買い始め、最初のうちはダイソーなどで目に付いたものをどんどん買っていたのだが、だんだん判ってきた自分の好きな植物の傾向が『木になる』または『巨大化する』だったため、初期に買った『小さな葉を茂らす系』の子や『ヒョロッと背丈が伸びる系』の子は育てていてもどうにもテンションが上がらず、なんとなく放っておいてしまっていたのだ。今日そういう子たちを何株か供養した。

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(本文には関係ない元気なオーガスタ)

あとはいくつか、ふつうに枯れてしまったものもあった。家がいいのか運がいいのかうちはよく植物が育つので、ダメだった子はまあ家に合わなかったか、ハイドロで買ってきた子がだめになる率がかなり高い(買ってきて一ヶ月とかで枯れてしまった確率が、土で買ってきた子は2%以下なのに、ハイドロの子は50%近い)ので、ハイドロから土への植え替えの難しさを学び、なるべくハイドロの株は買わないことにした。

そんなこんなで新しく買った株があったり

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放ったらかしのザミオクルカスを供養しようとしたら土の中からじゃがいもみたいな根が出てきたので
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とりあえず水につけてみたりした。
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なんかこう、クトゥルフ神話に出てくる何某を思い出してしまったのだが、細かくは書かないでおこう。

 

今日は第四次植え替えウォーズをしたのだが、その話はまた近々。