我が家の植物②パキラ(叔父)
ガジュマルの次に我が家にやってきたのがパキラだ。
2月の頭に購入後、5月の頭までの3ヶ月については例によって、パキラ成長記録|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)をご参照いただきたい。新しく実生で手に入れたパキラが通称「甥」となったため、古株のこちらは「叔父」と呼ばれている。
さて、その後の叔父パキラはこんな具合。
5月終わりのパキラ。右はモンステラ弟。
6月あたまのパキラ、甥といっしょに。上のと同じ角度なのだが、真ん中に突き出てきた葉がかなり肥大しており、右上の葉も開いてきた感がある。
その後、秋と冬を経た今日のパキラ。
葉も増えて、しゃんとしている。新芽も出ているし、元気に冬を越した。
叔父の置き場所は、南向きの掃き出し窓に面したワゴンの上段だ。仕事から帰宅後はエアコンの風を避けるために部屋の奥へとワゴンごと移動する。エアコンをつけない時期になったらずっと窓辺なので出窓組と変わらなくなる。ちなみに、以前は陽射しのやや弱い下段置きだったのだが(下段は曇りガラス)、無事新芽が出てきたので上段に移動させた。
挿し木のためあまり大きくならないらしいが、我が家では既にまあまあの大きさであり、茎も順調に木質化しているため期待がもてる子だ。プラ鉢のため水やり頻度は少なく、ほったらかしてても育つ安心感の強い子である。
甥っこたちは、また別の機会に。