養之如春

我が家で育てている観葉植物たちの成長記録です。

今日の水やり

f:id:sngkfb:20220314201324j:image

左上から時計回りに、ダイソーアルテシマ、ダイソーバーガンディ、ポトスエンジョイ、丸裸から脱しそうなシェフレラ、ダイソープテリス、ダイソーステレオスペルマム。ダイソーばっかしである。

妙に右側が見切れてバランスが悪いのは、右側になんか映ると見映えのよくないものが置いてあったためだと思われる(朝の記憶がもうない)

シェフレラ(カポック? いまだによくわかっていない)は続々と新芽を出してくれている。たいへん可愛らしく、ありがたい限りだ。

f:id:sngkfb:20220314201328j:image

この調子でがんばれ、カポック三兄弟。

 

さて、本やネットの情報にはよく、観葉植物は直射日光を嫌うためレースのカーテン越し程度の光で育てましょう、というようなことが書いてあるが、我が家では基本的にみんなガラス越しの光を浴びるため、レースのカーテンは不要である。しかし、窓の外の庭向こうにはすぐお隣さんの玄関があるため、目隠しという意味でレースのカーテンが必要となり、結果こうなる。

f:id:sngkfb:20220314201613j:image

植え替えたばかりのモンステラ兄とクロコダイルファーン、あと買ったばかりのダイソー植物たちだけが、ぽつんと寂しくレースのカーテン越しの光を浴びている。

2週間くらいじわじわとかけて慣らしていき、やがてモンステラはガラス越し組に入るだろう。ステレオスペルマムもガラス越しでいけそうだが、クロコダイルファーンとプテリスはシダなので、もう少し弱い光のところでもいいのかもしれない。

 

夜見たら、モンステラの葉から水滴が垂れていた。

f:id:sngkfb:20220314201604j:image

根から吸ったものの蒸発しきれなかった水分が水孔から排出されているわけで、つまり根が水分を吸えているということになる。朝は水滴が見られなかったので心配していたのだが、とりあえずホッとした。

 

f:id:sngkfb:20220314201626j:image

アルテシマ大将からは新しい葉が2枚同時に展開を始めている。通常、大将は一度動き出すとグングン成長するのだが、今春は7枚くらい開いたところでピタリと停止したため気にかかっていた。やはり植え替えないとな。

 

f:id:sngkfb:20220314201632j:image

インド菩提樹も、ポチッとあるかないか程度だった膨らみが、明らかに芽とわかるくらい育ってきている。期待が持てそうだ。

このほかに、見切り品だったスカスカのフィカススイートハートにも新しい葉が見られた。

f:id:sngkfb:20220314205652j:image

いやあ、春はいいねえ。