我が家のBIG3とオーガスタ3兄弟
我が家のBIG3といえば、タケシさんまタモリではなく、アルテシマ、インド菩提樹、パキラミルキーウェイである。
ミルキーウェイは希少価値が高く繊細で、どこか高貴な雰囲気のビートたけし。インド菩提樹は渋くて深い魅力と、芸術的かつ哲学的な側面を併せ持つタモさん。アルテシマは百均にも並ぶくらい庶民的でありながら驚くほど華やかで、いつまでも見ていられるさんまちゃん。そんな我が家のBIG3なのだが…
たけちゃん、もとい、ミルキーウェイの一本がお亡くなりになってしまった。
8月、緑の葉が増えてきたので根元からバッサリ剪定し、その後順調に新芽が出てきていたのだが、白が多めの新芽は9月の日差しに耐えられなかったらしく焼け落ちてしまった。冬になったらなったで、背丈が割とあるためエアコンの風にやられたのか、徐々にしなしなになってしまった。
普通のパキラに斑入りを接ぎ木しているため、枯れてないところまで切っても普通のパキラになってしまう。残念ながらこれは廃棄だなー。
残りの2本は元気である。大事に育てよう。
あとは我が家のストレリチア3兄弟の近影を。まずはバッタに食われまくってボロボロの長男。
ボロボロだけどドリルが出てきて逞しい。むしろボロボロ加減が逆に男らしくもある(ボロボロって何回書くんだ)。
続いて秋の植え替え以降、唯一無傷の次男。
長男、末っ子ともに庭のラックから落ちて鉢が割れて根っこ丸出しになったのである。3兄弟の真ん中はマイペースっていうけど本当だな。
最後に、長男に続けとドリルを出す末っ子。
こんな場所を取る植物3つもいらんだろ、大きくなった後のこと考えろよ、と思うのだが、いやー本当に、マジで気をつけよう、今年は衝動的に植物を買わないぞ…(と去年も思っていた)